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映画「ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ」
今夜テレビ放映された「ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ」を見た。原題:Hide and Seek 2005年米

「母親の死をきっかけに空想の友達と遊ぶ少女と、それを見守る父親。2人は見えない何かに襲われるが、果たしてその正体とは? 心理学者のデビッド(ロバート・デニーロ)は、母の自殺で傷ついた娘エミリー(ダコタ・ファニング)の心を癒すため、NYの郊外に引っ越す。ある日、物音に気づいたデビッドは、浴室で「彼女を殺したのはお前だ」という文字と、泣きじゃくるエミリーをみつけ、驚がくする。」(雑誌の紹介文)

とにかく、ダコタ・ファニングちゃんがすばらしい!あの歳であんな演技ができるなんて!ただ、ロバート・デニーロとその妻の子どもにしては、小さすぎない?というか夫婦が年寄りすぎないか?!父親はともかく、母親役はもう少し若くないと…。

ダコタ・ファニングのブルーの目がおそろしい。あれってコンタクトなんだろうか?とっても不気味な目だった。

サイコ・サスペンスというのは、あとから振り返ってみると“あそこはそういうことだったのか?!”ということが多い。以前、日本のホラーでも同じような話を見たことがある。作家と自分で思い込んでいる男が、実際は何も書いてないと。
それにしても解せないシーンがいくつかあるけれど…彼女の行動は最後のシーンで説明がつくのかなぁ。ちょっと強引な気がするなぁ。
by miyamama4649 | 2008-08-08 00:23 | シネマ

読んだ本、見た映画、ミュージアムめぐりなどの感想をつれづれと。
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